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終盤のカラフト/テスター 佐藤真誠
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モンスタークラスのイトウ!<テスター/佐藤真誠>
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凍り始めた河で<テスター/佐藤真誠>
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初釣行の良型アメマス<テスター/佐藤真誠>
テスター佐藤から釣果報告が届きました。
謹賀新年 明けましておめでとうございます。 昨年はフィールドに立つ時間をなかなか取れずにいましたが、新年一発目はここと決め、この時期に必ず入るポイントに行って来ました。 開始早々にターゲットからのコンタクトがありましたが、ヒットまで持ち込むことが出来ませんでした。 ポイントを移動し、諦めずにキャストを繰り返すと鈍いバイトが。 ヒット直後に良型と分かるトルクのある引き、相手の意を封じ、ランディングするとサイズは68cm。 70には届きませんでしたが、2016年は幸先の良いスタートを切る事が出来ました。 ヒットルアー:ノーザンライツ ノーザンバイト11g Tadami Sato @Northern Lights |
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海アメ→サマーレインボー<テスター/佐藤真誠>
テスター 佐藤真誠からの釣果報告です。
北海道・道東の河川には新緑が栄え、海ではやっと半袖で風を感じることができる初夏のシーズンを迎えつつあります。 この時期はソルト、フレッシュ共にいい釣りができるため、どちらに的を絞るかがキーポイントにもなりますが、悩んだ時はどちらも楽しむことにしています! 今回は春日代表の友人が手掛けるプロズワン社のキャスティングジグ『ブルーオリオン』30gをメインにプランを組み立て、数匹の海アメマスをキャッチすることができました。 なんといってもタダ巻きで釣れる! そして、私が通うフィールド特有の遠浅の海岸では非常に使い勝手の良いキャスティングジグで、これから使用頻度が高くなることと思います。 さてフレッシュのほうはといえば、この時期のメインはやはりレインボートラウトです。 サマーレインボーは最も魅力的なターゲットで、サイズが良ければキャッチすることも難しくなってきます。オーバーハングした湿原河川のように新緑が川面を覆い、レインボーはその木にまるでラインを掛けようとするかのようにヒット直後にジャンプを繰り返します。 今回は相手の意を封じ、綺麗なサマーレインボーをキャッチすることができました。 ヒットルアー: <ソルト> プロズワン/ブルーオリオン30g <フレッシュ> ノーザンライツ/ノーザンバイト8.2g(シェル) Tadami Sato@ Northern Lights |
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雨と寒さの中で<テスター/佐藤真誠>
テスター佐藤真誠からの釣果報告が届きました。
朝は私用があったのと冷たい雨が降っていたのとで、昼からの上げ潮のタイミングを待ち、サーフへ海アメマスを狙いに行ってきました。 入釣から2時間ほど経ち、雨の中のウェーディングと正面から吹く風にすっかり体が冷え切った頃、この日初のバイトが訪れました。が、この状況ではしっかりとフッキングさせることができず、バラシ・・・。 一旦車に戻って体を温め、再度海へ降りてキャストを繰り返します。 日が西に傾きかけた頃、ようやくターゲットをキャッチすることができました! この1尾に会えた瞬間はそれまでの寒さなど忘れてしまいました。 それにしても・・・リリースする手を海水につけると温かく感じるほどに全身冷え切っていたため、無理をせず、この日の釣行はこれで終えることに。 本州は春爛漫のようですが、やっと桜が咲いた北海道・道東はまだまだ寒い日もあります。 ヒットルアー:ノーザンバイト(シェル)19.8g Tadami Sato @Northern Lights |
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マッチ・ザ・ベイトを選ばないという選択<テスター/佐藤真誠>
テスター佐藤真誠からの釣果報告です。
地元の湿原河川に行ってきました。 ベイトはサケ稚魚で、あちこちでボイルが見られます。 「マッチ・ザ・ベイト」という選択肢を選ぶならば、スプーンの出番は少ないだろうと思います。 今ベイトになっているサケ稚魚とは色も形もまるで違うスプーンという道具。これを操り、様々な変化を演出することによってターゲットにスイッチを「入れさせ」るのです。 コンディション抜群のアメマスは、実際に釣れてくる大きさよりワンサイズ上かのようなファイトでロッドを曲げてくれました。 スプーンはただの鉄板です。だからこそ本当に楽しいルアーだと思っています。 ヒットルアー:GRID 12g(カラー/HTR) Tadami Sato @Northern Lights |
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海アメ、スタート!<テスター/佐藤真誠>
テスター佐藤真誠からの釣果報告が届きました。
そろそろ海の状況も良くなるのでは?と先週あたりから考えていました。 この日、朝食をしっかりと食べ家を出たのは7時少し前。シーズン初期ですし、ドライブがてら状況を見てまわり、魚が出なくても何らかのヒントは得られるのではという程度に思っていました。 最初のポイントに到着後、ルアーをキャストしますが、何も反応しません。やはりまだ時期的に早いのかも・・・。 この辺りで「海アメが釣れたよ〜」との情報もないですし、この日まわったサーフではロッドを振っているアングラーもいません。 ポイントを移動することにし、さらに車を走らせました。 干潮で普段なら見過ごすポイントでやってみると、なんと2投目であっさりと海アメをキャッチ! しかも大型の群れが入っているようで、釣れるのは50〜60cmばかりです。 一緒に来ていた春日代表がこの日最大となる65cmをキャッチすると、空からは雨が降り出したので釣行を終えることにしました。 海アメのシーズンは始まったばかりですが幸先のいいスタートを切ることができました。 と同時に、今回使用したルアーはもちろんスプーンです。 そのポテンシャルの高さに脱帽させられました。 ヒットルアー:ノーザンバイト19.8g(シェル) Tadami Sato @Northern Lights |
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増水+濁り+ヒグマの三難!<テスター/佐藤真誠>
テスター佐藤真誠からの釣果報告が届きました。
先日の降雨で地元河川はマッディウォーター+オーバーフローで釣りをするには少々厳しい感じです。 車を走らせ、少しでも条件がいいところを探しましたが、その状況は変わりません。 とある湿原河川を覗き込むとさほど濁っていないので車を停車させると、そこにはヒグマの足跡が・・・。 その行き先を見ると、鹿の死骸がありそれを食べていたであろう形跡があったので、すぐに移動することにしました。何度かヒグマには会っていますが、彼らの餌場は非常に危険性が高いです。そして、警戒心が強い動物がまさかこんな場所まで来ているとは想像もしていませんでした。 彼らの生活圏でもありますので、入釣時には気をつけていなければと再認識させられました。 移動後、川はやはりオーバーフローで岸にも水が乗っている状況です。無理に進むと事故になりかねないので、駐車場近辺でルアーをキャスト。 この日初めてのバイトは午後2時を回った頃でした。 この状況の中でアメマスに会えたことに満足し、この日の釣行を終えることにしました。 ヒットルアー:GRID 18g Tadami Sato @Northern Lights |
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テスターSATO スプーンを駆使して
テスター佐藤真誠からの釣果報告が届きました。
今シーズン初めてとなる道東屈指の人気フィールド河川に行ってきました。 薄暗い時間帯に出発しましたが、既に数台の車があり、人為的プレッシャーが掛かっているのが分かります。 これは想定の範囲内であり、あとはいかに自分のスタイルでターゲットに近づけるか・・・。 しかし開始から1時間が経ってもヒットしません。 ならばと最近使用頻度が高いG4オールラウンダーの12gを選択しました。流れを読み対岸のストラクチャーにピンポイントでルアーをキャストします。ナチュラルにフォール、流れに漂わせ、時にはイレギュラーにルアーを演出させるとヒットします。ただ、サイズは40cm前後ともうワンサイズ上がってほしいところです。 今日はこのサイズの群れに当たってしまったのか・・・と思った次の瞬間、ズシリと重いバイト! 水中に入っているストラクチャーから強引に引き離し、無事にランディングできたのは60cmジャストのアメマス。 スレンダーなボディとは対照的に筋肉質で大きな尾びれ。力強いファイトでトラウトアングラーを魅了する春のターゲットです。 自分の意のままにルアーをコントロールし、そこに居るであろう大物に少しでも近づけるよう、スプーンをもっと勉強しようと思います。 ヒットルアー:GRID G4オールラウンダー(カラー/GCM) Tadami Sato @Northern Lights |